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2019年10月01日
不動産の窓口ブログ

アパートのサビ水問題

恵庭市内、現在築30年以上になるアパートの多くで、

水道のサビが出てくるケースが増えています。

古いアパート・戸建などで、サビのトラブルが増えています

水道から赤水が出てきたり、サビの塊が出てきたり…。

鉄の水道管を使っている物件では、2~30年も経つと、水道管のサビがひどくなり、賃貸住宅では問題になりがちです。

恵庭市内のアパートも、築30年…平成2~3年以前に築のアパートの多くが鉄の水道管を使用しており、

生活に支障が出るレベルのサビ水が出てくるケースも増えてきているようです。

サビは水道管の詰まり、破損の原因にも!

サビは水が飲めないなどだけでなく、水道管の詰まりの原因になります。

 

普通に使用していても詰まる可能性がありますが、

北海道では特に、寒い時期、アパート入居者さんは凍結防止のため、留守の間など水落し行うことがよくあります。

この水落しを繰り返していると、サビが水道管の中を上がってきて、管を詰まらせるリスクが高まります。

 

これが原因で、水がうまく抜けなかったり、流れなかったりすることで、水道管の凍結破裂に繋がる場合もあります。

サビが原因で引っ越しをする人は多い

古い物件は家賃も安く、

オーナーさんも、アパートの修理に使える予算がそれほど潤沢にあるわけではないことが多く、

なかなかすぐには解決できない…ということがよくあります。

 

しかし、「サビが出るから…」という理由で引っ越しを検討される入居者さんはそれなりに多く、

ご案内などの際に、

「前のアパート、サビが酷くて。この部屋はどうですか?」

と、お客様に聞かれることも。

 

いくら部屋が綺麗でも、様々な設備が整っていても、立地がよくても、

サビを放置していては、「サビさえ出なければなあ」と言いながら、退去されてしまうのです。

費用のかかることではありますが、早めの対策を行うようにしましょう。

水道管交換はなるべく、空室のうちに!

最もシンプルな解決方法としては、

「水道管を交換する」ということになります。

サビの発生しないタイプの水道管に交換すれば今後も安心ですが、当然、それなりの費用がかかります。

また、工事は大掛かりで、入居中のお部屋で行うのは大変ですし、

最初から入っていた水道管と同じように、壁の中を通すとなるとかなりの手間と費用がかかりますから、

交換するにあたって安価な「露出配管」になるケースが多いです。

これにより見た目が多少不格好になる場合があります。

 

入居中の作業は大変ですから、

空いているお部屋で多少なりサビがでているようなら、

「まだ耐えきれないほどひどいサビがでているわけではない」

という状態であっても、空室のうちに水道管交換をしてしまうにこしたことはありません。

「水道管を交換しているのでサビが出ませんよ!」というのは、お部屋探しをしている人に対する売りにもなります。

 

管の洗浄はリスクも多いため要確認!

交換はさすがに費用などの面で難しい…という場合、

比較的安価にできるのは水道管の洗浄です。

ある程度の状況改善が見込めます。

 

しかし、サビを完全に除去するものではありませんし、

水道管自体がサビを発生させる鉄管である以上、しばらくすればまた同じような状況に戻ってしまいます。

 

また、管が古くなっていると、「洗浄に管が耐えられない」ということがあります。

水圧で管が傷ついてしまったり、酷いものだと

「サビがこびりついているからなんとか水道管として機能している状態で、サビを剥がしてしまうと穴だらけになり使い物にならなくなる」

というケースに遭遇したことも…。

専門家に見て貰い、洗浄できるか状態かどうかはよく確認しましょう。

 

 

水道の水を普通に使えないというのは、金銭面の問題だけでなく、精神的にもかなりの負担があるものです。

長く快適に生活してもらうためにも、古い物件の水道管の状況について、一度確認してはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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