不動産の窓口
10~18時 土10~15時
日曜・祝日
2021年05月26日
不動産の窓口ブログ

【賃貸経営】賃貸住宅には賃貸住宅向けの保険をかけましょう!

賃貸物件を引き継いだり、自分が以前住んでいた家を貸しに出す…といった形ではじめて賃貸オーナーになった方は、

物件の保険についてまでは気がつかないことが多いものです。

特に「住んでいた家」を貸す場合、保険の内容が住んでいた頃のままでは対応できない場合があります。

不要な保険対象、特約は外しましょう

自宅に保険をかけている方は、「建物」と「家財」に対して保険をかけているかと思います。

しかし、賃貸住宅として貸す場合は基本的に「家財」に保険を掛ける必要はありません

 

また、基本の火災や風災、水災、盗難等の事故に対する保険の他、特約をつけているケースもあるかと思いますが、

「被保険者本人やその家族が起こした事故等」を対象とする特約…たとえば「個人賠償」といったものは、賃貸物件の保険に付帯してつけておく必要はありません。

いざ自分が個人賠償を必要としたときに、貸している物件についている保険を使うというのも紛らわしいので、自宅の保険につけておいて、賃貸物件のものははずしてしまうほうが良いでしょう。

「類焼損害補償」…自宅からの出火が原因で類焼した場合に、類焼先の火災保険で充分な復旧ができない場合に、修復費用を補償するもの…も、「自宅からの出火」が対象なので、自分が住んでいない賃貸物件に掛けておいても特に意味がありません。

 

他にも、「貸す物件にかけておく必要がないもの」がないかよく確認してみましょう。

つけておきたい「賠償」の特約

賃貸住宅に必要な保険については、別途記事もございますので詳しくは以下をご参照いただければと思いますが、

▶ 賃貸経営に必要な住宅保険って?(災害への備え編)

▶ 賃貸経営に必要な住宅保険って?(水漏れと賠償責任編)

 

通常自宅にかけるような保険の他に付帯しておくべき特約として、

「建物管理賠償責任」といった、「建物の管理不備による事故の賠償」のための特約です。

老朽化して危険な状態なのを放置したために起きた事故などで、法律上の賠償費用が発生した場合に補償するものです。

 

特に物件を頻繁に見に行けないような方は、つけておいたほうが良い特約です。

「孤独死」に備える保険も増えてきています

昨今、増えてきたのが「賃貸住宅での死亡事故等に備える特約」です。

賃貸物件で自殺などが起きた際に、発生した家賃の損失や、部屋の原状回復費用、遺品の整理費用などを補償するもので、

ファミリー層が入居する物件の場合はあまり必要ないかもしれません。

孤独死というと高齢者の一人暮らしのイメージが強いですが、

自殺に関して言えば、中年層くらいの方が多いとの話もあります。

単身の方が入居することが多い物件では、高齢、若年に関わらず付帯を検討してみて良いかと思います。

 

一度、保険の内容確認を行ってみてください!

保険会社によって、賃貸オーナー向けの特約等があるかどうかは違ってくるかと思います。

もし、現在加入中の保険に、賃貸オーナー向けの内容が無い場合は、別の保険への変更を検討されることも必要かもしれません。

 

 

 

北海道恵庭市の(株)不動産の窓口は、東京海上日動火災保険の損害保険代理店です。

恵庭市近郊……千歳市、北広島市などで賃貸経営をされている方で、

保険にお困りでしたら、見積もりだけでもお気軽に弊社にお問い合わせください。

個人で物件管理をされている方や、他社さんに管理委託されている方でも大丈夫です。

 

最近は天災もさることながら、恵庭市内でもアパートの火災が複数発生したり、

苫小牧市で老朽化したアパート階段に穴が開いて転落する事故が起きるなど、

賃貸住宅の保険は重要性を増しています。

まずは物件の保険の見直しを今一度、お願い致します。

 

 

 

 

北海道恵庭市の不動産会社

(株)不動産の窓口

https://f-madoguchi.jp/

 

arrow_upward