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2019年10月18日
不動産の窓口ブログ

恵庭市の洪水ハザードマップ状況

令和元年の台風19号の被害、特に水害はすさまじいものでした。

洪水のハザードマップは現在、「千年に1度の規模の豪雨が発生した場合」に備え、全国で改訂されていっているのですが、

恵庭市は現在、「千年に1度」の浸水想定区域図が反映されておらず、次の改訂も未定になっています。

万が一…いえ、「千年が一」の時、大丈夫なんでしょうか…。

恵庭市の防災ガイドブックを手に入れよう!

恵庭市のハザードマップは基本的に全戸に配布されていますが、

自宅の場所や避難場所、確認したことはありますか?

ここ数年で、北海道にも豪雨による被害がよく発生しています。

あまり台風が来ない北海道だからといって、油断はできません。

 

恵庭市の防災ガイドブックは市のホームページでも内容が確認ができます。

https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/soshikikarasagasu/soumubu/kichi_bosaika/bosai_saigai/3/1029.html

地図が詳細な地区版もありますので、確認してみてください!

https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/kurashi/kyukyu_bosai/bosai_saigai/saigainisonaete/4879.html

 

 

しかし、いざというときネットに繋がる環境だとは限りません。

転居してまもないなどの理由で所持していない方は、紙のガイドブックは、

■市役所1階 市民課記載台前

■市役所2階 基地・防災課前

■島松支所

■恵み野出張所

で配布されています。是非ご家庭に一冊所有しておきましょう!

 

「千年に1度」、マップに反映されていないので要注意!

しかし、最初に述べましたように、この防災ガイドの浸水ハザードマップには現状、

「千年に1度の豪雨」を想定した浸水想定区域が反映されていません。

2017年3月に改訂されたばかりで次の改訂も未定とのこと。

石狩地域の新しい情報の公表が、恵庭市の改訂に間に合わなかったようです。

 

ですので、配布されたハザードマップを鵜呑みにして「うちは大丈夫!」と思うのではなく、

「これはまだ『千年に1度を想定していないマップ』だぞ」

と、念頭に置いて考えましょう…!

川のこと、起伏のこと、一度調べてみては。

恵庭市は「花」と「川」を売りにしている町でもありまして、

市街地に複数の川が流れています。

川の周辺の方は、「こんなに高さがあるから大丈夫」と思わず、避難先を調べておくべきです。

川が多いと「どっちの方向に逃げても川」という事態になりかねませんから、早めの避難を検討したり、背が高い避難場所を調べておく必要があります。

古い資料を調べてみると、昭和の頃は腰までつかるような洪水が、恵庭・千歳・北広島近郊でも何度かあったようです。

漁川ダムは川の水の量を調整して、洪水を防いでくれていますが、

状況によっては決壊を防ぐため、緊急放流される場合などもあるかもしれません。

もちろん事前に放流の告知などはあるでしょうが、あるかもしれないを常に考えておくことが大事ですよね。

 

地形を調べておくのも重要です。

恵庭市は基本的には「南西が山」で高く、「北東」が低くなっている地形です。

国土地理院が公開している地図は、起伏を示した地図、地域がどのような成り立ちをした土地であるのか、なども見ることができます。

https://www.gsi.go.jp/

一度確認してみるのもオススメです!

 

 
かくいう私たち「不動産の窓口」の店舗がある地域も、ギリギリ水が迫る可能性がある地域だったります。

丁度会社の裏手がちょっとした崖になっておりまして、洪水になれば現状のハザードマップで「この下までは来る可能性がある」という場所です。

大規模な洪水が起きれば、会社のすぐ裏が濁流にのまれるかもしれない…と思うとぞっとします。

避難場所や、水災保険の見直し、一度しておいたほうがいいかもしれません。

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