「読書の秋」も終わり【恵庭の不動産会社スタッフブログ】

北海道の秋は短いですね。食欲の秋やら芸術の秋やらいいますが、あっという間にもう雪です。

私は読書の秋をしておりました。

写真の通り、最近ですと「めちゃくちゃ怖い」と有名な「残穢」などで知られる、小野不由美先生の「十二国記」シリーズ最新作です！

全４巻、無事読了致しまして、もうネタバレも怖くありません！

ファンタジー小説と侮るなかれ、大人にも読み応えのあるお話です。

以前ＮＨＫでアニメ化したこともあり、この期に再放送とか、続編とか、やってくれないものでしょうか…夕方に放送されても仕事で見れませんが。

今回で最初期から続く大きな波は乗り越えたところですが、

長いシリーズで、しかもまだまだ色々と展開を広げられそうな話が残っています。

シリーズものを追いかけていると大変ですよね。

学生の頃に読んでいたのに、シリーズ最新を読む頃にはすっかり年齢的には大人になってしまいました。

最近、田中芳樹氏の「創竜伝」も16年ぶりに新作が刊行されたとかで話題になっておりましたが…。

作家の先生方には健康に長生きして、シリーズものは是非完結させて頂きたいところです。