不動産の窓口
2020年08月11日
不動産の窓口ブログ
アパートの廊下補修を行いました
古くなってきたアパートの共用廊下。まるごと新しくできればいいのですが、予算のあるオーナーさんばかりではありません。
老朽化がひどい部分の補修を行いました。
穴を塞いで、被害拡大防止も…
共用廊下、表面の割れたコンクリートを取り除くと、
写真の通り、完全に穴が開いてしまっていました。
骨になる部分はサビは多いもののまだ大丈夫ということで、
鉄板で穴を塞いで、上からモルタルで補修を行いました。
ついでに、コンクリのひび割れから水が入りにくいように、コーキングして、完成です。
水が入り込まなければひびは広がりにくいので、
少しは拡大を抑えることができるはずです。
築40年近くになるアパートたち。
安全面から直さないわけにはいかないけれど、
老朽化してもなかなか直す予算がつけられないオーナーさんも多く、修理は色々と工夫して安く済む方法を提示するなどしています。
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