２月とは思えない気温！

今年は２月に入ってからは気温が比較的高めかなと感じておりましたが、

流石にこの２月に北海道で最高気温が１０度を超えるとは…。

２月１３日あたりから、北海道恵庭市では他のエリア同様気温が高く、

会社の屋根からはどさどさと雪が落ちる音が響いておりました。

道路もぐしゃぐしゃ、そして水たまりの下はツルツル、という状態。

車がわだちにハマったりした人も多かったのでは。

くれぐれも転倒にはお気をつけください…。

こんなときに不動産管理をしていて多いのが「落雪による被害」です。

主に窓ガラスが割れる、などですね。

お隣さんの敷地においてあったものを壊した、ということもよくあります。

最悪、近くにいた人を傷つける恐れもあり、非常に注意が必要です。

賃貸住宅における落雪の被害については、以前に書いたブログもありますのでご参考に読んでいただければと思います。↓

落雪の危険がありそうな場所、というのは近付くのも危ないので、

なかなか対応が難しい部分もあります。

「去年危なかったな」というような場所には危険な状態になる前に三角コーンやポール、看板などの落雪の警戒を促すものを設置したり、

窓ガラスが割れないように板などを設置したり、

といった「雪が降る前」の対処も大切です。

北海道、まだしばらく２月にしてはだいぶ暖かい日が続きそうな予報になっています。

落雪、雪崩、転倒、くれぐれもご注意を。