大雨の爪痕

全国的に台風や線状降水帯による被害が起こった８月末でしたが、北海道でも大雨で土砂崩れ等の被害が出ています。

「伊勢湾台風クラス」と報じられた台風１０号は幸いと比較的早くに勢力を弱めましたが、各地に大きな被害を出しました。

日本のどこかで大きな災害が発生すると、直接の被害が近隣にはなくとも、北海道恵庭市では「災害の影響」を見ることができまして、

普段見かけない自衛隊の特殊な車両が道路を走るようになります。

今回も何台か、普段見かけないタイプの車両が走っていくのを見かけましたので、どこかに災害派遣がされたのでしょう。

ニュースなどでもちろん被害は報じられますが、市内を災害派遣の自衛隊車両が走るのを見ると大きな災害だったのだな、と感じます。

いつどんな形でやってくるかわからないのが災害ですから、

いつか私も、どこか別の地域からやってきた自衛隊の災害派遣に助けてもらうときがくるのかもしれないですね。

台風シーズンはもうしばらく続きます。

大した事がなければそれはそれで良しとして、十分に備えておきましょう！