北海道の冬期間のエアコンの備え
北海道でも夏の暑さのためにエアコンを取り付けた、という家はかなり増加していると思います。
通常、「夏は冷房、冬は暖房」で使用されるエアコンですが、北海道の場合は冬場まったく使わなくなることも多いです。
北海道でのエアコンの冬対策をご紹介します。
寒冷地仕様でないエアコンは気温を見ながら使用を!
北海道で使う場合、エアコンは「冬は基本的に使わない」ことを前提としていることも多いです。
購入時にお店の人にオススメされても、「冬は使わないから、寒冷地仕様のエアコンでなくていいや」といった方も多いのではないでしょうか。
もちろん、暖房がついているなら使う人もいると思います。
ですが、寒冷地仕様ではないエアコンを外気温が氷点下の中で使用すると、
効果が低かったり、電気代が高くなったり、凍結から故障することもあります。
エアコンの説明書等をよく確認し、外気温と相談しながら使用するようにしましょう。
寒冷地エアコンの場合は室外機まわりの雪などに注意して使用しましょう!
また、室外機が雪で埋もれたりした場合に、お湯などをかけて急激に温めたり、
稼働しているエアコンの中の雪を手で掻き出す、といった行為は危険ですのでやめましょう。
使わない時期になったら清掃、メンテナンス!
内部クリーン機能などがあれば使って内部を乾燥させるほか、フィルターや、室外機の掃除をしましょう!
毎年必要なものではないですし、北海道の場合は使用する期間も短いのでそう頻繁に行う必要はないでしょうが、
業者への清掃依頼も、この時期に依頼してしまってもいいかもしれません。
春の本格稼働前でも、もちろんいいですが。
冬は室外機まわりの清掃等ができなくなってしまう可能性が高いので、秋の短い間を逃さないようにしましょう。
落雪が当たる危険がある室外機を守りましょう!
室外機が屋根からの落雪により破損、というのは北国ではよく起きる事故です。
自分の家の屋根からの落雪のみならず、隣家の雪が…というケースもあるでしょう。
雪に埋もれて中に入り込まないようにと防水のカバーなどで覆う方は多いですが、
落雪の危険がある場所に室外機が設置されている場合は、防水のカバーだけでは不十分かもしれません。
場所によっては、木製やアルミ製などのカバーをしたほうがいいかもしれないので、室外機の設置場所をよく確認しましょう!
慣れない機器もよく確認して、適切な使用と管理を!
どこの地域であっても注意は必要ですが、
北海道などの雪国では特に、室外機の管理が重要になってきます。
賃貸住宅に設備としてついている場合にも、賃貸契約期間の間の管理は基本的に入居者さんにゆだねられています。
生まれも育ちも北海道、という方にはエアコンという機器はまだ不慣れなことも多いと思いますし、
オーナーさんも「暑かろうと思ってつけたけど、管理方法はよくわからないなあ」と思って取り付けていることが多いと思います。
説明書等をよく読み、また、不安なことやわからないことはオーナーさん側とよく確認して管理していきましょう!
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