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2020年07月14日
不動産の窓口ブログ

枝が伸びたり、風で倒れたり…庭木の管理をしましょう!

北海道恵庭市に珍しく台風が直撃した際、翌日は強風で大きな被害がでました。

賃貸管理をしている当社の管理物件でも強風被害のご連絡が。

伸びに伸びた庭の木が強風で倒れ、電線によりかかってしまったのです。

家よりも背の高い木、すぐに対応は難しく…

不幸中の幸いと言えばいいのか、家の道路側にある電線によりかかってくれたおかげで、

2階建ての屋根を越すような背の高い木でしたが、家や、周囲のものを壊すようなことはありませんでした。

倒木による停電も周囲一帯が…というわけではなく、住宅への引きこみの電線への干渉でしたので、一軒だけのものでした。

 

いっそ完全に倒れていてくれればチェーンソー等で切って素人でも対処ができたのかもしれませんが、

電線にひっかかっているので、高所作業ができる設備がないと、手出しができない状態でした。

が、台風直後で木を処理できるような業者は、どこも道路を塞いでいる倒木を処理するために駆り出されて手一杯。

電力会社は「木をどかしてくれればすぐにでも直します」というものの、その木をどかせる設備も業者もない…という状況で、

他にも多くの管理物件で風災被害があった中、対応に追われながらもその日のうちに木を撤去してくれる方が見つかったのは、本当に運が良かったです…。

 

伸びすぎ注意!庭木の高さはどのくらいにすべき?

こういった事故を防ぐためには、日ごろからの庭木の管理が大切です。

 

生垣ならともかく、観賞用の庭木は伸びるだけ伸ばしっぱなしだ…という方も多いと思います。

庭の広さや、植えてある位置にもよりけりですが、どんどん伸びていくと、

隣や道路への越境

近隣の日照への影響

近隣へ落ち葉や花、種子、虫などが飛んでいく

といった影響が出てきます。

また、前項でお伝えしたように、育てば育つだけ、もしも倒れた際の被害が大きくなります。

 

庭に植える樹木の高さに制限等はないのですが、

伸びた際の周囲への影響や、管理のしやすさを考えると、

家の高さよりは、低くしたほうがいいのではないかと思います。

屋根より高いところを剪定するのは手間がかかりますから、

「どうしても2階の部屋の目隠しにしたい!」「風が強い地域なので、防風として必要!」

といった事情がないなら、もう少し低めに保つほうがいいと、個人的には考えますが。

背が低ければ安定してくれますから、強い風でも倒れる可能性は下がりますしね。

 

借りている家の場合、庭木の手入れはどうすれば?

持ち家であれば当然自分で手入れをする必要がありますが、

借りている家だという場合はどうでしょうか。

 

借家であれば、元から植えられていた庭木についてはオーナーさんの所有物ですので、手入れに関しては確認が必要です。

下手に手を入れられたり根元から切られては困るから自分でやる、というオーナーさんもいらっしゃいますし、

こだわらないので最低限自分で手入れして欲しい、というオーナーさんもいると思います。

勝手に切ることで、「オーナーの資産を傷つけた」と問題になる場合がありますから、きちんと確認をとっておいたほうが良いでしょう。

逆に、庭木ほったらかしにしておくことで、「入居者がかりているものを適切に管理する義務を怠った」と言われるケースもあります。

 

庭付き一軒家を借りる場合は、庭木をどう管理するか事前に確認したり、

伸びてきて周囲に影響が出そうな場合は報告を入れる、といった対応を忘れないようにしましょう。

 

 

 

北海道恵庭市の不動産会社

(株)不動産の窓口

https://f-madoguchi.jp/

 

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