若い世代や一人暮らしに限らず!はじめて賃貸住宅に住む際に「はじめての一人暮らしガイドブック」がオススメです!
はじめて一人暮らしをする、はじめて賃貸住宅に住む、という方は、
「一体自分にどんな知識が必要なのか、なにをわかっていないのか」
ということ自体がわかっていない、ということが少なくありません。
まず自分が何を知らないのか知るために、全宅連が発行している「はじめての一人暮らしガイドブック」がオススメです!
若い方に限らず、「はじめて契約をする」「はじめて世帯主になる」という方はぜひ、目を通してみてください!
はじめての一人暮らしガイドブックは、2022年4月の成人年齢引き下げに伴い改訂版が発行され、
不動産会社や教育機関などが配布する他、
インターネットではPDFファイルとして無料で見ることができます。
一人暮らしをはじめる、ということが実家で暮らしていた状況と、どういった立場の変化があるのか、
賃貸物件はどういう風に捜せばいいのか、
賃貸契約とはどういうものなのか、契約を守らないとどうなるのか、
自分が金銭管理をする立場になるにあたっての心得、
生活におけるマナー、
災害や詐欺などのトラブルへの備えと対処……
などの、さまざまな情報が記載されたガイドブックです。
はじめて一人暮らしをする方…ということなので、どちらかといえば若い人に向けたものということではあるのですが、
世の中、はじめて賃貸住宅に住む方、はじめて世帯主になる方、というのは世代を問わずいらっしゃるものです。
たとえば、「生まれてから親が亡くなるまでずーっと同居していた」という方もいらっしゃるでしょうし、
「ずっと家の契約も、金銭管理のことも配偶者に任せていたけど、離婚することになった」だとか、
「生前は配偶者、亡くなったあとは子どもに色んなことを任せてた」
などの理由で、賃貸契約をしたことがない、金銭や家を管理をする立場になったことがない、という方はいらっしゃると思います。
年齢を重ねるごとにこういったことを訊ねる、というのも少し恥じらいが出る方もいらっしゃるのではないでしょうか。
インターネットで無料でガイドブックの内容を見ることができますので、是非利用してみてはどうでしょうか!
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