不動産の窓口
2023年09月05日
不動産の窓口ブログ
明日で胆振東部地震から5年となります。
土砂崩れ等で大きな被害と、北海道全域の停電を引き起こした「北海道胆振東部地震」から、
令和5年9月6日で5年になります。
本日5日、恵庭市では夜間から朝にかけて大雨警報など出ておりましたが、大きな被害は今の所報じられていないようです。
地震の起きた日の前日は、暴風で街路樹が倒れるなど大きな被害がいくつもでていました。
そこに地震がきて停電になったものですから、管理物件の大きな暴風被害についてはギリギリ5日当日のうちに対応できていたのが不幸中の幸いでした。
当時の地震で特に大きな被害は「土砂崩れ」でした。
関東大震災は「火災」の被害が大きかったと言いますし、
阪神淡路大震災は火災もありましたが、都市部での「建物の倒壊」が印象的です。
東日本大震災では「津波」の被害が非常に大きなものでした。
地域や揺れ方によって、同じ「地震」であっても備えは変わってきます。
地域に合わせた対策が必要です。
この時期や台風なども多いことや、
ちょうど9月1日が「防災の日」ということもあり、9月は防災についての啓蒙が多い月でもあるかと思います。
防災グッズ等、この機会に確認、点検、補充を行いましょう!
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