冬に気を付けたい「鍵穴の凍結」!
北海道の冬、賃貸住宅管理をしていると水道凍結や雪のトラブルのほか、
「玄関の鍵がまわらない」といったご相談もよくいただきます。
雪の吹き付けや濡れた鍵、「鍵穴の凍結」に注意!
鍵が回らなくなる原因は変形や劣化、詰まりなど色々とありますが、
冬に発生するものは、「鍵穴の凍結」が原因の場合があります。
雪国の建物は多くの場合、玄関ドアに直接雪が当たらないように建てられていますが、
強風などで吹き付けて雪が入り込んだり、
室内と室外の温度差で結露が発生したり、
「雪の中に落として濡れた鍵をそのまま鍵穴に入れる」ことで、
鍵穴が凍結してしまうことがあります。
鍵がかかりにくい、開きにくい、となると焦ってしまいますが、
冬の冷え込んだ日に急に鍵の調子が悪くなった、という場合は凍結が原因のケースが多々あります。
鍵屋さんを呼ぶ前に、鍵穴や鍵を温めてみるのが良いかもしれません。
凍った場合の対応
温める場合は、手のひらや、カイロ、ドライヤーをあてるなど様々ありますが、
お湯を直接かけるのは冷えたときに凍り付く原因になるのでNGです。
残った水がサビの原因にもなります。
また、バーナーやライターであぶる…という人も見るのですが、火災や損傷の危険がありますのでやめましょう。
鍵穴用の解氷スプレーというのも販売されているので、使用方法をよく守って使用しましょう。
冬のドアまわりの不具合は凍結や寒さが原因のことが多いです!
鍵穴が凍る要因の多くは「濡れた鍵を鍵穴に入れた」「雪がついた手で鍵穴に触れた」などのことが多いです。
普段から鍵穴まわりの水気を拭きとるようにしましょう。
鍵穴凍結以外の原因であっても、 冬場のドアの開閉の不具合は、
他の箇所の凍結や、気温の低さ、気温差が原因の不具合であることが多いので、
鍵やドアを温めてみたり、
ドア周辺に雪や氷の塊が無いか、などを確認してみてください。
もちろん、それ以外の原因の場合もありますので、不具合が続く場合は無理に力づくで開閉をせず、鍵屋さんに依頼しましょう。
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