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2020年02月16日
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葉牡丹、成長中?【恵庭の不動産会社スタッフブログ】
社長が年末に持ってきた門松についていた葉牡丹なのですが、
大分、牡丹みが薄れてきたような…。
春までよろしく!
もう2月ですっかり正月ではないのですが、
元気なうちは置いておこう、ということで会社で面倒をみています。
葉牡丹はアブラナ科の、ケールやキャベツなどの仲間で、キャベツのように結球まではしないのですが、
密集した葉が牡丹の花のようだということでその名がつけられています。
が、来た当初はもうちょっと丸っこかったと思うのですが、
現在わが社の葉牡丹は元気に新しい葉をだしながら縦に伸びては、下の方の葉を枯らして落としたりしているものですから、
茎の部分を見るとなんともいえずこう、芽キャベツの収穫後、みたいな様相になっています。
芽キャベツとの交配種なのかもしれない…。
芽キャベツはキャベツと違って一つの株に大量に密集してなります。ご興味のある方は調べてみてください。
葉牡丹は寒さによって色付くため、冬の彩になる植物として知られているのですが、北海道の冬は流石に耐えられません。
かといって室内は気温が高いです。
会社は凍結防止のため夜間もある程度の室温を保つようにしているので、
色がついている部分も少なく、変に育ってしまっているのかなあ、といったところですね。
今の所はまだ元気なので、もうしばらくは頑張って貰います!
アブラナ科の植物は虫がつきやすいため、春になったら退職してもらうかと思いますので、
それまで、葉牡丹をよろしくお願いします!
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