不動産の窓口
2020年10月28日
不動産の窓口ブログ
冬への備え…空室の水落作業を実施しました。
例年、秋に実施している管理賃貸物件の水落作業を今年も行いました。
本格的に冷える前に…
今年は9月末から10月頭にかけて、さくっと水落作業を完了。
他の作業が詰まっていると遅くなってしまうことがあり、11月に入ってしまうと、寒い空室で冷たい水を扱う作業をすることになりこれが地味につらい…。
それに、滅多にありませんが、11月にものすごい寒波がきて、水道凍結を起こすこともゼロというわけではありません。
早めに実施できて一安心です。
水落と一緒に行うのが、基礎部分の換気口を閉める作業。
春に開けて、秋に閉めるわけですが、多くはプラスック製なので、結構あっさり壊れてしまうことも多い部分です。
こんな風に ↓
これの交換は1つだけやるとなると意外と費用がかかったりするので、とりあえず応急処置をしておきました。
寒気が入り込まないようにフタをしておきます。
春になったら取りはずして、他の部分の状況も確認しながら交換を検討する…といったところですね。
あとは屋根のダクト清掃ですね…こちらも完了したらまた報告したいと思います。
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