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2021年09月03日
不動産の窓口ブログ

これからの恵庭市

2021年08月30日に、「恵庭市都市計画マスタープラン」の改訂版が出ました。

読んでみるとなかなか面白いので、オススメです。

▶恵庭市都市計画マスタープラン

恵庭市HPでも公開されている他、市の広報にも一部抜粋したものが掲載されていますが、

「これから、恵庭市をこういう風な町にしていきたいね。そのためにこういうことをしている、していきたい」という計画をまとめたものです。

大きく打ちだされているのは、

「今、線路沿いに市街地が広がってコンパクトな町にできているので、自然や田園の広がる東西方向(盤尻方向や、長沼方向)にはレジャーや、豊かな環境を楽しめる場所を用意したい」

ということのようです。

 

恵庭市は花にあふれた町を目指し、今回の都市計画でも各家庭で花を育てる・飾ることを推奨したいような文言がいくつか見られたのですが、

不動産の賃貸管理などをしておりますと、「世の中、花を育てる余裕のある人ばかりではないよなあ」などと思います。

賃貸アパートだと当然、屋外で花を育てるスペースはありませんし、

(中には、「外に鉢植えの花を置いていいか」と聞かれる方もいらっしゃいますが)

戸建の住宅を借りる人であっても、庭の雑草がひざを越すほどの長さになっても放置したままで、自分で庭の管理が充分にしきれない、という方はよくいらっしゃいます。

 

比較的新しい分譲住宅地の傍を通りかかったので庭先を眺めてみましたら、同じハウスメーカーが作った同じような家でも、玄関までのアプローチに花壇を作っている人もいれば、

家の四方全部をアスファルトで固め、敷地内に草が生えるの許すまじ…!といった雰囲気のおうちもありました。

 

市も「すべての家に花がある」なんてことは流石に目指してはいないでしょうが、

目指す景観が各家庭頼りでは、なかなか思い通りにはいかないですよね…。

 

我が家は庭に色々と花が植えてある家ではありますが、

世話をしているのは高齢の両親が中心なので、両親がいなくなった場合にフルタイムで働いている他の家族で庭の花を管理しきれるか、というと難しいところです。

ガーデニングって、規模にもよりけりではありますが、時間的余裕がないとなかなか手を掛けられないですからね。

 

今以上に花のある町へ…となると、

花を育てる余裕のある人を集めるか、

現在の居住者の生活を花を育てる余裕がある生活へと変えるか、

の根本的ところをどうにかしなければならないのでは…などと考えてしまったそんな都市計画マスタープラン改定でした。

 

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