不動産の窓口
2022年03月16日
不動産の窓口ブログ
落雪・雪崩に注意の3月です
今年は大雪に苛まれた北海道ですが、また雪も溶けてきたなーって頃になって雪で嫌になってしまいますね。
北海道恵庭市は雪は積もりましたがほとんどみぞれだったため、幸い積雪は大したことはありませんでした。
大分屋根の雪も溶けましたが、引き続き警戒中です。
大したことはないとはいっても5cmくらいは積もってたんですが。重たくて除雪に苦労するタイプの雪でした。
とはいえ、気温が高い日が続いておりましたので、各所での屋根の雪なども概ね溶けたり、危ない場所は落ち切ったところが多く、落雪被害は一旦は落ち着いた模様です。
ここしばらくは「朝出社したらまた落雪被害の連絡が入っているのでは」と半ばうなされる日々だったので、ひとまず安堵しているのですが、
雪が溶けたら、「埋もれてたけど実は落雪で被害でていたよ!」というような被害が発掘されそうでもあります。
まだ雪が深いので、確認は4月くらいになりそうですね。
ともあれ、まだ屋根の雪が大量に残っているという方は落雪にご注意ください。
落雪といえば、千歳市で道路を塞ぐ大規模な雪崩が発生しました。
国道276号線は、千歳市から洞爺湖方面などに行く時にもよく使われる道路で、
弊社でも売買仲介している伊達市大滝地区の物件などに行く際などに使用するルートです。
おそらく、丁度通行止めになっている範囲の中になるので、現在は行けない状態ですかね。今の所冬の間は行く予定はないですが。
30mほど塞がっているとのことで、今の所まだ復旧の見通しもたたず、今後も周囲で雪崩の危険はあります。
※令和4年3月17日(木曜日)午後4時30分に解除になりました
山道を走る際などはご注意を、といっても、道路にまで入ってくる雪崩ってどう注意すればいいんでしょうかね…?
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