不動産の窓口
2022年10月31日
不動産の窓口ブログ
冬を目の前に戦々恐々
10月ももう終わり、11月になれば北海道はいよいよもって冬になります。
雪が積もるのは通例12月後半くらいですが、だいぶ朝晩冷え込んできましたね。
冬に備えてタイヤ交換をしたり、庭木などの冬囲いをしたり、除雪具を出したり…と各ご家庭準備をはじめている頃かと思いますが、
今年1~2月の大雪が大変酷かったので、今回はどうなるかと戦々恐々としているところです。
道が塞がれるのも、雪捨て場がないのも大変ですが、
特に怖いのが屋根の雪ですね。
特に恵庭市の屋根というのは基本的に無落雪、雪を下に落とさない作りになっているものも多く、
そこに短時間で大量の雪が降り続き、巨大な雪庇になってしまい、どうにも手出しができなくなってしまったケースが去年は多くありました。
雪庇が落ちてくる危険があってまず近づけないので、窓に落雪による割れ対策をすることすら困難で、
せめてガラス片が散らばらないように…と我が家では雪庇が張り出した側の窓はブラインドを閉めるようにしていました。
カーテンが一枚あるかないかでも結構変わると聞きます。
雪ごとなだれ込んできたら、あまり意味はないかもしれないですが…。
ちなみに先日北朝鮮からの飛来物でアラートがあったときも、私がとりあえず行ったのはカーテンを閉めてから、窓から離れる、でした。
窓のない風呂場にでも籠ってアラート解除を待つ、のほうが正しかったかもしれませんね…。
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