不動産の窓口
2023年07月27日
不動産の窓口ブログ
新規の管理賃貸戸建に火災報知器を設置!
義務化されたとはいえ、一般の住宅だと火災報知器が十分についていないところというのはまだまだ多いですね。
賃貸住宅にするにあたっては、きちんと火災報知器をつける必要がありますので、必要数を確認の上設置しています。
一戸建ての住宅を新たに賃貸管理することとなり、確認したところ火災報知器が足りていないようだとのことで、設置を行いました。
以前、賃貸住宅の火災報知器についてのブログも書いていますのでこちらもお読みいただければと思いますが、↓
基本的に火災報知器の設置箇所は「寝室と階段」「自治体によっては台所なども」といった形なので、
全部の部屋に付ける必要はないのですが、
賃貸住宅の場合はどの部屋を寝室にするかがわからないですから、寝室になる可能性がある部屋すべてに火災報知器をつけておくのがベターですね。
この物件は4LDKの戸建なので、
寝室用4個、階段1個、台所1個
の火災報知器を新たに取り付けました。
元々ついている部屋もあったのですが、
平成23年の義務化の開始から10年以上が経過しているので、
当時とりつけたものをそのまま設置している…という場合は、そろそろ電池切れや老朽化が懸念されますから、
この機会に全部交換しておくのが良いですね。
これから賃貸住宅をはじめられるという方は、しっかり確認・設置しましょう!
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