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2020年08月29日
不動産の窓口ブログ

北海道の賃貸物件、台風の備え

北海道は、上陸前に勢力が弱まるか逸れるかして、台風の大きな被害がないことが多かったのですが、ここ数年は上陸して大きな被害を出しています。

賃貸戸建、マンション、アパート…台風が近付いていたら、どんな供えをしたらいいのでしょうか?

危険な強風、賃貸物件に手は加えられない!

台風被害で一番身近で危険なのが、窓ガラスが割れることです。

飛散したガラスが危険、雨が入ってくることはもちろん、

閉め切った部屋に一方向から勢いよく風が入ってくると、逃げ場をなくした風の圧はとても強くなり、部屋の中もぐちゃぐちゃにしてしまいます。

 

持ち家であれば窓に板を取り付ける等、外壁に加工をするようなこともできますが、賃貸ではそうもいきません。

簡易な対策をご紹介しましょう。

北海道での窓ガラスの割れ対策

まずは窓の周囲のみならず、家・アパート周辺、バルコニー等においてあるものは片付けて、室内や物置に収めましょう。

遠くから飛んでくるよりは、身近なものが飛んでくる可能性のほうがずっと高いものです。

 

飛んでくるものの対策としては、防風ネットなどがあります。

普通の窓だと難しいかもしれませんが、バルコニー等であれば、物干し竿をかけるフックや手擦りなど、工夫をして防風ネットをかけたりできるかもしれませんね。

設置時は非常口を塞がないように注意しましょう。

 

「雨戸を閉じる」……定番ですが、北海道の物件に雨戸がついていることはあまりありません。

代わりに二重窓やペアガラスなどになっているため、二重窓であれば内窓・外窓両方が割れない限り室内への影響は少ないですし、ペアガラスは通常のガラスよりは頑丈です。

それでも強風でなにが飛んでくるかわかりません。

 

まずは、可能であれば飛散防止フィルムを。

市販のガラスの飛散防止フィルムは断熱フィルムを兼ねていたりしますので、貼っておけば冬場の省エネにも繋がります。

ただ、綺麗に剥がせるかどうか、剥がすのが難しい場合は貼っても問題ないかをオーナーさんに確認したほうがいいかもしれません。

手間もかかるので、明日にも明後日にも台風が来る! というときに急遽やるのは大変です。

 

手軽に対策したい場合、使用するのは養生テープ

ガムテープ等では痕が残るので、はがれやすい養生テープのほうがいいでしょう。

窓の内側にXに貼るなどすると、ガラスにものがぶつかって割れても、飛散しにくくなります!

賃貸戸建、屋根の上を見たことある?

物件によっては大雨対策も必要です。

バルコニー付のマンション、一戸建て住宅にお住まいの場合、バルコニーや屋根に排水口がついているかもしれません。

北海道などの北国では、スノーダクトという、「屋根の雪が溶けた水を排水する設備」があるタイプの屋根がよくあります。

ここに落ち葉やゴミが詰まると、バルコニーや屋根の上がプールのようになり、雨漏りに繋がる可能性があります。

このような場所は入居中、管理会社やオーナーは確認するのが難しいため、入居者の管理に委ねられます。

台風に関わらず、一年に一度は点検・清掃をするとよいですね。

 


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対策をどれだけしても、来る時には思わぬところからやってくるのが災害。

この他

・地域のハザードマップを確認

・住宅、家財保険の見直し

・避難場所や方法を家族で話し合う

といったことも、事前に行っておきましょう!

 

 


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