不動産の窓口
2022年09月22日
不動産の窓口ブログ
急な冷え込み!使いはじめのストーブは要注意を
2022年9月19日以降、台風後の急な冷え込みで朝晩と寒い思いをしています。
暖房を使った人も北海道では多いのではないでしょうか。
使いはじめのストーブは火災などに繋がりやすいので要注意を!!
まずは掃除をして、見守りながら使いましょう
2020年10月に北海道恵庭市でアパート火災があり一名亡くなられる被害があり、当時ブログも書いたのですが、
火元はおそらくストーブであろうと報道されていました。
9月、10月くらいの使いはじめのストーブは、
寒さのあまり急に使う事になったので埃をかぶっていたり、周囲に物を置きっぱなしにしていたり…ということも考えられますし、
半年ぶりに使用するのでどこかに問題があり、不完全燃焼などが発生することもありえます。
使いはじめはまずは周囲を綺麗にして、本体も埃を取り除くなどの軽い清掃。
点火したら、しばらくは様子を見守り、異音や異臭などがした場合は要注意です。
最初はやはり灯油の匂いが気になったり、どこかに溜まってた埃などが燃える匂いがしたりは、多少ありますけどね…。
ストーブのメンテナンスや、故障時の対応については、
以前にも記事を書いております。↓
「賃貸物件の設備」向きの記事ではありますが、
個人で所有されている灯油FFストーブや灯油煙突ストーブなどでもある程度参考になるかと思います.
よろしければご覧ください。
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