不動産の窓口
2019年01月23日
不動産の窓口ブログ
恵庭ふるさといろはカルタ
恵庭に住む子どもたちが、恵庭について学ぶ。
郷土の歴史などについては小学校の授業でも行われますが、楽しみながら学べるアイテムが市内の学校などで活躍しています。
小学校や生涯学習施設で遊べる「いろはカルタ」
平成17年(2005年)に完成した「恵庭ふるさといろはカルタ」は、
弊社、(株)不動産の窓口の相談役でもある永山伸治氏が代表を務める
「二十一世紀恵庭新ふるさと創りの会」が企画し、七五調句を各所から募集して作成したものです。
恵庭在住の風景画家、関健治さんが水彩で鮮やかな絵をつけてくださっています。
カルタには、雪んこまつりといったイベント、漁川や恵庭渓谷などの自然、北海道で米作りを成功させた中山久蔵といった、恵庭と関わりのある事柄・人物についての読み句と絵が描かれています。
カルタで遊んでいる間に、恵庭の歴史・自然・文化を学ぶことができ、恵庭市内の小学校などでは、冬の間の遊びの一つとして取り入れているとのことです。
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