不動産の窓口
2020年12月14日
不動産の窓口ブログ
落雪による窓割れの対策をしました
毎年雪が降る前に行っている、
屋根からの落雪で窓が割れる危険のあるアパートに、対策のための板の設置を行いました。
昨年も行っており、実際雪が降ったときの状態についてはブログにも書いたのですが、
去年は置いて軽く抑える程度の設置だったのですが、
今年はもう少しがっちりめに設置しました。
昭和60年以降くらいに建てられたアパートですと、ほとんどは無落雪の屋根になっているのですが、
昭和50年代から前くらいになると、落雪するタイプの屋根になっていることが多いみたいですね。
このアパートは落雪がかなり雪山になって、窓を半分くらいまで埋めてしまうことも多いのですが、
板を設置したり、除雪をこまめに行うことで、少なくともここ十年窓が割れたことはありません。
やはり対策が重要ですね!
今年の雪はどうなるんでしょうか。
期待半分、不安半分といったところです…。
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